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rail road journey・長崎の鐘

まだ、

お日様は高いたかい。

空の高みに昇られるうち...



巡礼を締めくくりましょう。



爆心地へと

赴く道すがらで、

旋律の刻まれたコンクリート塀に...



目も足も止まったの。



戦後すぐに

流行った歌謡曲なんですって。

聴きおぼえがないと耳新しい...のに、



懐かしめる調べは...



日本の、長崎の、

近けれども遠くなる

その久しき日々が、情景が、



呼び寄せられるようだからよ...旋律で。



時代は

高度経済成長期に入る少し前、

終戦して間もない数年後に流れた...歌。



" 長崎の鐘 "



巷世間の人々を

さぞ慰めたにちがいなくて。

まさにこの地から鳴らされつづける...



作者が

込めた おもいは、詞は、

これからも聴き継がれてゆき...



億千万の心へ響けるだろうか。



永未来... . .来 来 来. . ...来世でまで。

掻き消されないで、

いて。



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