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高 崎 逹 磨 譚 9


本堂へつづく

第二石段前の手水舎。

つらら つららか つらさがり...



使 え な ひ。



...ので、

あったのであった。

凍りついた氷が冷えついて、



柄杓が取れなんだよ。



竹筒から

たえまなく流れゆけど...水。

この、凍てかける真水へ、手を、



ちゃぽんぷ



浸す勇は、

なっしんぐME。

さ、いざ。目前に迫った本堂へ...



行くです。



距離も

鼻の先ほどに。

お寺の 達磨さん ぽっかぽっか...



遠目に 赤ちょうちん めくわ。



午前の日の光り、

ふりそそぐ境内へ...歩みいる、

念頭にも置きつづけた禅寺の地。



霊 符 堂 に 到 る



まばゆさに眩みそう。

満ちたりて すやすやすぅ...

睡るやうに安らかなのね達磨たち。



願いも色も

とりどり豊かに、

揃いも揃わり実っています。



まるめて

つんだの...だぁれ?

作りびと知らずさん作、



雪だるま氏もご一緒に。



ダブルアイスクリームっぽくも...ね?

大きい少林山達磨のそばにもよ、

こちらは ほんのり 笑ってた。



いい、

お天気よ逹磨さん。

本日は お日柄も 良くってね。



凍みた

風の強さは、

さすが当地の名物なんだわ。



御神木の葉、

ざわざわ そよぐ ざわざわざさざ...

お役目全うです、君のお家へ、おかえり。