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rail road journey・天満宮


太宰府天満宮参道-。



駅から右に曲がると...すぐ。

参道が開けていた、

迷いようもない。



昼さがり時。

台風の影響もあってか、

ぱらぱら まばら ぱらり...



人の出は少なげ。



等しく間をおいて連なる鳥居の、

其の一まで来る.....二....三...と

つづく門を順々にくぐって。



通り入り.. 通り入り... 通り入るは. . .



御本殿へ到るまでの

まさに通過儀礼とも思え、

開け放された扉の奥へでも迫るよう。



行きがてら、

京への郷愁が詠まれた

平重衡の歌碑に足を止めた。



...住みなれし、か。



住めば都とは

諺に残されていても、

離れがたきを離れたならば...



...神様ですら、ね。



鮮やかな

小間物類が並ぶの、

お土産屋さんの誘惑に打ち克ち...



到達。

菅公様...東の地より、

遠路はるばる参りました候。



それと、

お土産はお詣りを

済ませたら買うですね候。



なぜって、そういうマイルールあるゆえ。



御神橋の袂より...心字池の眺め。

噴く水飛沫が線のように、

か細いわ。



亀戸天神社は、

太宰府天満宮のミニチュア版と

よく言われる...総本宮を観て...納得。



時の経つにつれ、

人の出またぞろ..ぞろぞ...

どんど 賑わいを増します さなか。



古来より

建つ石鳥居の向こう、

黒山をなす人の頭を避けた先に...



朱塗りの楼門をとらえた。



お池に

架かる橋を渡ったことで、

すでに禊がれ五体は澄めている。



" 通りゃんせ "

そんな わらべ歌も あったわね。

ここは細道ではなく参道ですけれど...



通り入るらん、儀礼のゴールは大鳥居...楼門。



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