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rail road journey・駅前電停


改札を

足早に通りこし、

カモメの広場まで来ると...



「!!」



すでに

始まっている式典を

街頭ビジョンで見守る多くの、



人また人。



ばらけた

視線は束ねられて、

ひとつの大きな目となるようよ...



鳥肌がたった。



祈りは

場所を越えて、

注ぐ まなざしにも 込もるのね...



急ごう。



(( ...間に合えるだろうか。))



なんせ今朝の地域ニュースでは

長崎市内のグラウンドで

ポールだか柱だかが、



強風に煽られ のきなみ 倒れた



との一報。

よって1時間繰りあげ、

早めに出発していたものの...



雨風で儘ならず停車すること度々。



けっきょく、

9分〜10分は

遅れてしまったのよ。



(( ...なんとしても参列したい。))



あわただしく

歩道橋を小走った先に

待っているのは...長崎電軌。



この長崎の旅で、

向こう3日間もっとも

お世話になる路面電車とご対面。



. .. ...( ;_;)「 ...ぅ、」. . .感 無 量。



本日二度めの、

感無量。これは、

子供の頃に憧れた世界。



異国情緒かほる日本の街で、

路面電車に乗るんだ

...ってこと。



それはいつしか、

生涯に一度っきりでもいい...

訪ねておきたい日本とつながる。



思い浮かべたのは、

長崎か函館の二択のみ。

遠く ひきのばしていた 幼ごころを...



西の地で果たした瞬間だった。



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