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rail road journey・大浦天主堂


・・・つきました大浦天主堂。



一旦 射しこんだ日光は またも曇り、

それが返って剥げかけの白亜を

雲の上に浮かびあがらせて...



白玉楼・・・天の宮殿



とも言へる雰囲気よな。

もしも本当にあるとせば、

天にある宮としてのイメージつながりで...



この天主堂が まっ先に 結びついた。



段一段、

足で嚙みしめるように踏みしめて

ゆっくりゆっくり迫ってく...信じられない。



今ここに来てるの



夢みごちとも違う。

夢なら造りや構えが、

こんなに細やかなわけないもの。



" 日本之聖母 "

マリア観音ともマリア菩薩とも

称される...聖マリア様が...そこに。



(( ぅぁぁ...来ました、マリア様。))



つかの間の無呼吸...

息を呑み我れも忘れて、

みつめつづけていたかもしれなかった。



まどろむように

浮かぶ 頬笑み 浅くても、

祈りは深く すみずみへ 浸透してゆく...



その お心が 慕わしくも望ましいのです。



瑣末なできごとに

きもちは すぐ 揺れる、

崩折れそうにもなるから。



そこいら喧噪の

中心に いながら よそとして、

み胸は しじまに包まれる その御姿は...



斯くも気高き 。



お足元を

照らす三日月は、

光り さやかに 翳りも 潤うみしよ。



聖マリア



貴女様と お逢いできて 良かった。

生きとし生ける生類の母にして、

全世界の...



宝なる。


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